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パワービルダーとは

パワービルダーとは何ですか?

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パワービルダーとは?

パワービルダーとは、床面積30坪程度の土地付き2階建て住宅を2000~2800万円程度の価格で分譲する建て売り業者を指す和製英語です。

主に「飯田グループホールディングス株式会社」のことを指しています。

一建設・アーネストワン・飯田産業・東栄住宅・アイディホーム・タクトホームのグループ会社6社が、平成13年に上場を廃止して飯田グループの傘下となり経営統合されました。

この6社の分譲戸数合計は、年間にして36,000棟以上(住宅産業研究調べ)もの分譲住宅を供給しています。

主に、郊外の狭い土地に3~5棟の割安な住宅を建てて分譲しています。

住宅大手が供給する価格の約半分

購入層は年収500万円前後の1次取得者が中心で、

駅から遠かったり、形状がいびつだったり、大手が取得をためらうような土地を買い、安い価格の住宅を建てます

大手が手を出さないので相対的に安いままの土地を仕入れることができます。

資金の回転を早めるために1棟から15棟規模のものが建つ狭い土地を狙い、100棟以上の大型物件には絶対に手を出しません。

売れ残りのリスクが高くなるのを防ぐためです。

このような分譲業者のことを「パワービルダー」と呼ぶようになりました。

年間100棟から300棟ぐらいの分譲戸数では、そのように呼ばれることはございません。

パワービルダーは、どれくらい安いの?

土地の価格は地域により違いますが、土地を1500万円で取得後に建築費1500万円ぐらいで注文住宅を建築すると合計で3000万円となります。

別途工事費用として外構工事・カーポートなどの工事代として200万円程必要になります。

ローコスト住宅で有名な会社(タマホーム、アキュラホーム、など)の「坪単価25万円」などの広告は、それだけで建物が完成出来るものと勘違いさせられます。

実際に提示されてきた見積書には聞きなれない名目の別途工事費用が並んでいます。

結局は1300万円以上にはなります。このようにローコストの注文住宅で建築しても3000万円以上もかかるのに同じ地域でのパワービルダー系の分譲住宅は、2280万円(一例)で販売されている事もあります。

パワービルダーは、一般の方が個別に土地を取得して注文建築で建築するよりも、大体500万円~1000万円以上も安く新築一戸建住宅を分譲していることになります。

パワービルダーが安く建築出来る理由とは?

同じ建築資材を大量に仕入れてコストカットしている

パワービルダー各社は、年間数千棟もの新築一戸建住宅を建築して販売しています。

この建築戸数規模の多さの優位性を活かして、建材や設備の仕入れ価格を極限まで抑えることに成功しています。

通常の工務店では1300万円くらいかかる建物が、パワービルダーでは800万円で建てることが出来ると言われています。

圧倒的な販売戸数実績があるからこそ出来ることです。

最短の工事期間で人件費を抑えている

建物が上棟してから大工工事が完了するまで平均45日前後に納めていると言われています。

徹底した作業工程の効率化を図り、注文住宅のように途中の仕様変更や間取りなどの変更は一切受け付けていません。

高価な設備はつけていない

建築基準法やフラット35S仕様に対応するための基本仕様(耐震性能・断熱性能・耐久性能など)はしっかり確保されていますが、床暖房、食洗器、シャッター雨戸、網戸、照明器具などの設備は装備されていないことが多いです。

工務店や建設業者に一括丸投げしない

社内に工事部門を設けて各部門の専門職(基礎工事・大工工事・設備工事等)へ分離発注することにより中間マージンを省くことに成功しています。

値下げや価格交渉について

値下げの時期

インターネット上の広告などを見ておられて、よく見かけると思うのですが「価格改定物件」「値下げ断行」「新価格」という見出しで数百万円単位で値下げされている物件を目にすることが多いと思います。

一般人の感覚からすると驚きの値下幅であって、どの金額が適正な価格なのか解らなくなります。

パワービルダー各社は、土地を仕入れてから完成引き渡し(資金回収)までの期間を半年以内で完了することを基本に事業を進めています。

「完成した建物=資金が寝ている」という考えの基に、建物が完成したら値下げをして早期の資金回収を試みます。

値下げをすると原価割れの現場も中にはあると言われています。

通常の工務店が建売住宅を建てて赤字を出せばその工務店は成り立たなくなりますが、パワービルダーのような会社は他の現場を含めて全体の利益率で見ますので、一部の現場が赤字であっても、他の現場の利益で補うことが出来るという桁違いな販売戸数のバックボーンがあるからこそ、ビックりするような値下げに対応することが出来ているのでしょう。

【価格改定の一例】
2880万円・・・・更地の状態

2680万円・・・・建築中

2580万円・・・・完成

・2380万円・・・・完成してから1ヶ月後

以上の様に[更地]→[建築中]→[完成]→[在庫処分]という順番で価格の見直しをしているようです。

実際の価格交渉

不動産取引の場合は、口頭では価格交渉は出来ません。

専用の書面(買付証明書・不動産購入申込書)に希望条件(購入価格・契約予定日等)を記入して売主側へ提示します。

その際の注意点を以下に列記します。

①契約予定日は早めの日付(一週間以内)でないと価格交渉に応じてくれにくくなります。

住宅ローン事前審査を同時又は事前に出して仮承認を取っておく 契約後の住宅ローン不成立によるキャンセルが発生するリスクを避けるため、 仮承認されていないと契約しない売主が多い。

③価格交渉の金額ですが、端数と呼ばれる部分から100万円程度が限界といえます。
それ以上の金額の価格交渉は、グッドタイミングで売主側が販売価格見直しを検討中の時期 と重なった時に買付証明書を提出した時などに成功する場合がございます。
但し、問い合せが多い人気物件の場合は、一切値下げに応じてもらえない場合がございます。

④仲介業者によって価格交渉に強いとか弱いというものはあまり関係ないと思います。
一番影響しやすいのは、建物工事の進捗状況とお客様の意思表示の時期をいつにするか だと思います。

パワービルダー系の建売住宅を検討中の方へ

WEB上の口コミなどではパワービルダー系の建売住宅についていろいろな意見が見受けられます。

自分自身が注文建築の請負事業を行っている関係上こんなことを言うのも違和感がございますが、お客様がパワービルダー系の分譲住宅を購入することに否定的ではありません。

大量生産という規模の利点を活かして、私たち中小企業では到底真似のできない魅力的な価格で分譲しています。

パワービルダー系の新築分譲住宅に限ったことではありませんが、大量生産の建売住宅の特徴を理解しないまま、注文住宅と同じ感覚で契約したり、「出来の良いアタリの新築」と「出来の悪いハズレの新築」の見極めを出来ずに購入した場合、後で後悔したり、トラブルになることも少なくないと聞きます。

当社の仲介では、仲介業者からの目線だけではなく、建築業に携わっている立場【建設業許可番号/大阪府知事(般-23)第127538号】としての目線からも物件を観察することにより、見極めのアドバイスをさせていただいております。

更にお勧めすることは、利害関係のない第三者の住宅診断士をお客様自身でご依頼していただくことです。

パワービルダー系の分譲住宅はローコストと言っても人生の中で一番高価な商品です。

建物を見慣れていない人が建売住宅を見て「出来の良い建物」「出来の悪い建物」を見極めることは、不可能に近い事だと思います。

契約する事を優先して、売主側から入手した資料だけで、重要事項説明書を作成して申込日当日や翌日に契約しようとする不動産会社が多いのには驚かされます。

仲介業者は、取引の案件ごとに、自社の目線で物件調査を行わなければなりません。

物件を見られた当日や翌日に「他のお客様からも申込が入っているので・・・」とかの口実で、契約を勧めてくる仲介業者は、今後任せても自分たちにメリットがあるのか?を、見極めする直感も必要です。

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